5月11日から6月2日までの毎週末に新潟ふるさと村(新潟県新潟市西区山田)で開かれた初めての「大つけ麺博Presents 新潟ラーメンバトル」。新潟県内の16のラーメン店が参加した結果、「らーめん鯉次(こいじ)」(三条市東三条2)が初代「新潟ラーメンキング」の座と賞金100万円を獲得した。
期間中の毎週土、日曜にバトルに参加する県内の有名ラーメン店4軒に加え、県外からの応援店舗3軒の計7軒が、1週ごとに入れ替り、4週にわたって開催された。
会場では各店の自慢のラーメンを1杯950円の全店共通食券制で販売した。投票形式だが単純な売り上げ杯数ではなく、得票数を売り上げ杯数で割った「美味しさ満足度」で決定。食べ終えた容器と投票コインをごみステーションで交換し、おいしかったと思い満足した店の投票箱にコインを投票した。
満足できなかった投票箱も設置し、満足できなかった場合はコインを不満足投票箱に投票。売り上げ杯数だけで勝敗が決まらないシステムなの天気などの条件による不公平感を軽減した。
その結果、最終週に登場した「らーめん鯉次」の「ザ・クリア塩中華」が優勝した。「ラーメン鯉次」のXアカウントでは「尚、新潟県第一回ラーメンバトルで想像もしていなかったのに優勝してしまいました〜。お客様の満足度が高かったみたいです??応援してくれた方々…ありがとうございました〜(^.^)」と投稿した。
イベント終了後、お店の中が…散乱してまして片付けや疲労などもありまして本日お休みさせて頂きます。
— らーめん鯉次 (@koiji512) June 3, 2024
す、すみません…
尚、新潟県第一回ラーメンバトルで想像もしていなかったのに優勝してしまいました〜
お客様の満足度が高かったみたいです??
応援してくれた方々…ありがとうございました〜(^.^) pic.twitter.com/6KbPNc2dvS