燕市老連の老人福祉大会あわせて燕・吉田・分水地区老連結成60周年記念式典開催 (2024.7.11)

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新潟県県燕市の燕市老人クラグ連合会(堀裕恒会長・会員2418人)の第18回燕市老人福祉大会と燕市老連を構成する燕、吉田、分水の市内3地区の老人クラブ連合会の結成60周年記念式典が11日、燕市文化会館で開かれ、約200人の会員が参加した。

第18回燕市老人福祉大会と燕・吉田・分水地区老連結成60周年記念式典でオープニングセレモニーの東栄町青栄会かぐら隊のパフォーマンス
第18回燕市老人福祉大会と燕・吉田・分水地区老連結成60周年記念式典でオープニングセレモニーの東栄町青栄会かぐら隊のパフォーマンス

燕市老人福祉大会は、老人クラブの発展と高齢者福祉の向上を願って毎年開かれている。吉田地区と分水地区の老練は1964年結成でことしで60年。翌65年に発足した燕地区老練もあわせて60周年として記念式典もあわせて行った。

60周年記念ということで、ことしはオープニングセレモニーで吉田地区の東栄町青栄会かぐら隊が獅子神楽を披露した。式典では市老連、地区老連、単位クラブ功労者の13人を表彰し、大会宣言を行った。

堀燕市老連会長
堀燕市老連会長

その後、記念コンサートで越後スコップ隊によるスコップ三味線によるお楽しみ演奏会、燕市のシンガー小沢守さんのコンサートを開いた。

市老連の堀会長はあいさつで、表彰された会員に「日々のご尽力に敬意を表しますとともに、今後ともご指導ごべんたつくださるようお願いする」と述べた。

遠藤副市長
遠藤副市長


鈴木力市長の祝辞を遠藤一真副市長が代読した。燕市はことし燕市高齢者保健福祉計画第9次介護保険事業計画を策定。来年には団塊の世代がすべて75歳以上となり、高齢者も、高齢者だけの世帯も増加傾向が続く。その基本目標のひとつで高齢者が地域活動の担い手として、生き生きと活躍できる場や機会をつくることを積極的に推進することにしている。

それを踏まえたうえで「この大会で関係する皆さまが一堂に集い、会員相互の絆を深め、連帯意識の高揚を図ることは、誠に意義深いものであり、それぞれの地域における社会活動が、いっそう充実することを大いに期待している」と述べた。


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