新潟県燕市分水地区の夏まつり「第51回分水まつり」が20日(土)、21日(日)の2日間、分水地区の大通りを歩行者天国にしたお祭り広場で開かれている。
初日20日は午後4時から分水まつりオープニング交通安全音楽祭でスタート。ヲミワケ太鼓「島上小5・6年児童による太鼓の演奏」、 太鼓道場分水、子ども分水みこし、分水みこし、民謡流しと夜ふけまで行われた。
地元の諏訪神社の例大祭に合わせたまつり。昨年はほかのまつりと重なってか露店は38店と少なかったが、ことしは例年並みの61店が出店した。
昨年は人出も主催者発表で1.8万人と少なかったが、これも例年並みの3万人近い人出が期待できそうだ。