1年で最も暑いころとされる「大暑」の22日、新潟県三条市の明け方の最低気温は27.9度の熱帯夜でこの夏いちばんの寝苦しい夜だった。
前日21日の三条市は最高気温35.4度でこの夏、初めての猛暑日に。夜になっても22日午前0時で29.0度と日中のような暑さだった。
窓を開けても寝苦しさは変わらず、エアコンをつけたまま寝た人も多かったはずだ。
22日の朝はくもりで時々、日が差している。午前10時までの最高気温は29.5度。予報はくもりで予想最高気温は32度。
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ツユクサを見ると、夏休みのラジオ体操を思い出す。家から小学校まで数分。畑の道路のわきにきれいな小さな青い花が咲いていたのをなぜか印象的に覚えている。