インスタで「つばさんフォトコンテスト」8/19まで燕三条JCが募集 (2024.7.30)

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新潟県燕三条地域で活動する燕三条青年会議所(結城義博理事長)は、写真を募集してSNSで発信することで燕三条と弥彦の魅力を見直してもらおうと8月19日(月)まで「つばさんフォトコンテスト」を行っている。

「つばさんフォトコンテスト」
「つばさんフォトコンテスト」

インスタで「@tsubamesanjojc」をフォローして「#noborder燕三条」つけて写真を投稿するだけ

スマートファンひとつで参加できる。テーマは「燕三条・弥彦の魅力、再発見。」燕三条、弥彦地域で魅力的だと感じる写真を撮影する。過去に撮った写真でも構わない。

インスタグラムで燕三条青年会議のアカウント「@tsubamesanjojc」をフォローし、ハッシュタグ「#noborder燕三条」をつけて写真を投稿するだけで応募できる。

応募作品は結城理事長ら会員が共感性などをポイントに審査する。ひとり何点でも応募できるが、受賞は1人1点。最優秀賞1点と特別賞10点ほどを決める。景品として最優秀賞には3万円の相当の地場産品、特別賞には2,500円の地場産品を贈る。

応募作品は燕三条青年会議所でA4判サイズにプリントして9月1日(日)午前11時から午後4時まで三条商工会議所1階多目的ホールに展示し、午後3時から結果発表と表彰式を行う。約250点の応募を目標にしている。30日正午までに43件の応募があった。

応募された投稿写真の一部
応募された投稿写真の一部

プロジェクトチームが「燕三条タスクフォース2040」が企画

この事業は内部のプロジェクトチーム「燕三条タスクフォース2040」が担当する。創立25周年となった2022年度に燕三条ビジョン「Live in Tsubamesanjo City〜自分らしく住み続けられるまち〜」の方針を打ち立てた。その燕三条ビジョンを内外に推進する組織として発足したのが「燕三条タスクフォース2040」。青年会議所は原則、単年度事業に取り組む組織だが、2040年までの長期的な目線で一貫した運動を行うことを目的としている。

今年度はその2年目。燕三条青年会議所のブランディングに力を入れようと、このつばさんフォトコンテストを企画した。地域の人たちに燕、三条、弥彦地域の魅力により目を向けてもらい、地域がより良くなることを目的に活動する燕三条青年会議所の活動に理解を深めてもらうことを目的にしている。

結城会長(左)とプロジェクトチーム「燕三条タスクフォース2040」リーダーの酒井副理事長
結城会長(左)とプロジェクトチーム「燕三条タスクフォース2040」リーダーの酒井副理事長

燕三条JCをタグライン「No Border」でブランディング

ブランディングの観点で「No Border」というタグラインを考えた。タグラインはキャッチコピーに似ているが、組織内外の人がそれを聞いたときに、すぐにその組織をイメージできるキーワードのこと。「No Border」は境界がないという意味で、ハッシュタグにもした。

燕三条青年会議所は、燕市と三条市を中心とした広域合併を創始の理念に設立さ、行政区の垣根を越えた運動を行っていること。青年会議所は人種、職業、性別、思想の垣根を越えた多様な人材が集まる場で、ひととひと、ひととまちのつながりを強固にする団体であることなどを意味している。

プロジェクトリーダーの酒井貴輝副理事長は「燕三条青年会議所としてさまざまなアイデンティティーを表しているメッセージ」と言い、たくさんの応募を呼びかけている。

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