「土用の丑(うし)の日」の8月5日(月)、小学生を対象に自分で捕まえたウナギを焼いてうな重を調理して味わうユニークな「うなぎ食育教室」が「道の駅 SORAIRO 国上」で開かれる。参加費は無料で参加者を募集している。
夏休み&食育の一環として実際に生きたウナギを自分で捕まえてさばき、くしを打って、焼いて、食べる。魚の加工品が主力の総菜店「越後魚伊」(長岡市)の協力で、同道の駅の指定管理者で飲食業の「よね蔵グループ」の職人が指導する。
楽しく学び、おいしく食べられる、ほかでは体験できない豪華で貴重な食育教室。それでいて参加費が無料なのはうれしい。小学生を対象に申し込みは先着10人で締め切る。参加申し込みは同道の駅へ電話「0256-98-0770」で申し込む。
また、3日(土)、4日(日)の2日間は「特大鰻蒲焼き(うなぎかばやき)販売会」も開き、午前11時半から1尾2〜3人前の約400グラムのウナギのかば焼きを税込み1,800円で販売する。