未明の三条市で車同士がぶつかり同乗の20代男性が意識不明の重体 (2024.8.16)

新潟県警三条署の発表では16日未明、三条市内で交差点で車同士がぶつかり、同乗者1人が意識不明の重体となる事故があった。

「直江(二)交差点」、写真手前から右折する軽自動車と奥から手前へ直進する普通車がぶつかった

午前1時ごろ、三条市直江町2地内の国道8号上の歩道橋のある「直江(二)」交差点で、長岡市方向から走行して右折する燕市の女性(20)が運転する軽自動車と、新潟市方向から直進する三条市の男性(23)が運転する普通車がぶつかった。

この事故で普通車の助手席に乗っていた三条市の男性(23)が意識不明の重体となり、三条市内の病院に搬送された。

交通事故原因などは捜査中。車は2台とも自走できないほど壊れた。