新潟県燕市宮町の商店街の飲食店で23日(金)午後4時から初めての「宮町バルナイト」が開かれる。
利用できる店舗は、複合施設「まちトープ」とその中で仮営業している「美しい時間」と、この日だけの臨時営業する「枝豆バー」、それに「宮町食堂」、「triangle」、「room217」。なるべくテラス席も用意してオープンなバルの雰囲気も演出する。
1枚500円で販売するチケットで、各店が用意するドリンクやフードひとつ、味わえる。「まちトープ」などで6枚つづり3,000円のチケットを前売りしている。
「まちトープ」の嶋田雅紀代表とインターンシップ拠点施設「つばめ産学協創スクエア」を運営する「つばめいと」のスタッフ、深海菜々さんが中心となって企画、運営する。
商店街ににぎわいをと軽い気持ちで企てたイベント。とりあえずまずはやってみようかというノリで、入りにくかった店を試したり、友だちを連れたりして参加を呼びかけている。問い合わせは嶋田さん(090-2887-8308)へ。