ミニバスの「燕ジュニアドラゴンズ」が中越支部予選会で優勝して県大会へ

(2024.8.26)

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新潟県燕市のミニバススポーツ少年団「燕ジュニアドラゴンズ」は、7月に長岡市で開かれた新潟県バスケットボール協会と長岡市バスケットボール協会が主催する「新潟日報杯第18回新潟県U10フレッシュバスケットボール大会中越支部予選会」で(有)書鬱し、本大会に出場する。

 

新潟日報杯U10フレッシュバスケットボール大会の中越支部予選会で優勝した燕ジュニアドラゴンズ

小学4年生以下を対象にした大会で、中越支部予選会は長岡市、南魚沼市、小千谷市、燕市、三条市、見附市、津南町、十日町市などから25チームが参戦。優勝した燕ジュニアドラゴンズを含め、男子上位4チームは9月14日、15日に開かれる本大会に中越支部代表として出場する。

中越支部予選会の決勝では、越路Jrと対戦。まず主導権を握ったのは燕ジュニアドラゴンズ。4年生を中心に積極的なディフェンスでゲームを組立て、確実に得点を重ねた。前半を30-0と無得点で抑え折り返し、後半も勢いを落とさず50-22で優勝を果たした。

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積極的なディフェンスの燕ジュニアドラゴンズ(白ユニフォーム)

立川湧也ヘッドコーチは本予選会について「登録メンバー全員が攻守に渡って予選から決勝まで勝ちたいという強い気持ちで戦ってくれた」と語り、「県大会でもハードなディフェンスからの得点に期待したい。優勝目指して頑張る」と意気込んでいる。

選手達へ指示を伝える立川湧也ヘッドコーチ(中央)
選手達へ指示を伝える立川湧也ヘッドコーチ(中央)
ベンチで声をかけあう選手たち
ベンチで声をかけあう選手たち

立川陽斗(ひなと)キャプテンは「チーム全員でディフェンスを頑張り得点できた。その結果が優勝につながってよかった」と振り返った。本大会に向けて「優勝目指して頑張りたい」と意気込みを話している。


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