25日の新潟県内は大気の状態が不安定になり、局地的に激しい雨が降った。三条市では夕方、雷を伴うゲリラ豪雨に見舞われ、1日で67.5ミリの雨が降った。
雨は午後5時までの1時間に59.5ミリ降ったあとは、6時7.0ミリと、8時と10時に0.5ミリずつだけだった。
さらに午後5時までの1時間を10分間隔で見ると、4時10分までの10分間に初めて8.5ミリの雨が振ったあと、4時20分に19.5ミリ、4時30分に23.0ミリ、4時40分は1.0ミリと急速に収まった。1日の雨のほとんどが4時から4時30分までの30分間に降った。
瞬間的には1時間換算で裕に100ミリを超え、恐怖を感じるほどの猛烈な雨。大雨警報が発令され、燕三条地域の道路はいたる所で冠水し、停電が発生した所もあれば、列車も止まった。
雨が降り始めるまでは曇りだったが、最高気温は32.6度の猛暑だった。26日の予報はくもりで予想最高気温は33度。
私の軽では無理かも〜。 pic.twitter.com/nAwaMZitPC
— 新潟県三条市移住サポート「東京脱出!燕三条移住計画」地域おこし協力隊 (@jinseiwoasobou) August 25, 2024
三条事務所の様子です。 pic.twitter.com/Lx0kpEJzh3
— 国定勇人(くにさだいさと) (@kunisadaisato) August 25, 2024
三条市内ゲリラ豪雨すごいです…
— TREE@ハンバーガー屋さん (@tree_sanjo) August 25, 2024
TREE前も川みたいになってきた… pic.twitter.com/KstTDvIKxc