9月1日(日)午前8時50分から午後3時50分まで「ミズベリング三条」(新潟県三条市上須頃)船着き場を会場に、町中を流れる信濃川でウォーターアクティビティーのラフティングやカヤック、SUP(サップ)など、船に固定されていない櫂(かい・パドル)を使ったスポーツが体験できる三条市スポーツ協会主催のパドルスポーツフェスタが開かれる。
スペシャルゲストに三条市からカヌースプリントで東京五輪2020に出場した當銘孝仁選手(31)、パリ五輪のC-2 500mで銅メダルのカヌースプリントでスペイン代表のディエゴ・ドミンゲス選手(21)とその兄でカヌースプリントのスペイン代表ノエル・ドミンゲス選手(25)を迎える。
午前8時50分から10時20分までこのゲスト3人による県内高校生カヌー部スキルクリニック、午後0時10分から0時40分まで當銘選手と一緒にSUPレースに挑戦できる。
ラフティング、カヤック、SUPの無料体験会を開催。参加無料、当日先着順で午前9時半から体験参加を受け付ける。
ラフティングは各回8人で3歳以上が対象。カヤックは各回1人で小学1年生以上が対象、SUPは各回8人で小学生以上が対象。午前11時からゲスト一緒にラフティング体験会も開かれる。
会場にはキッチンカー&ドリンクコーナーも用意される。問い合わせは三条市スポーツ協会(栄体育館内・0256-45-1150)へ。