アウトドアブランドの株式会社スノーピーク(山井太代表取締役社長執行役員・本社:新潟県三条市)は、これまで韓国およびアジアの一部でしか展開していなかった海外限定のアパレルアイテム(2024年秋冬コレクション)を、13日(金)から日本でも数量限定で発売する。取り扱い店舗はスノーピーク直営店16店舗とスノーピーク公式オンラインストア、ZOZO TOWNと楽天ファッションの公式通販サイト。
スノーピークは「HOME⇄CAMP」をコンセプトに、自然の中で着ても十分な機能性を備えつつ、都市生活においても快適な着心地とデザイン性を備えた「街と自然をつなぐ服」を数多く展開してした。
今回は、日本で初めて発売を開始するのは、これまで韓国とアジアの一部でしか展開していなかった海外限定アパレルアイテムの2024年秋冬コレクション。「HOME⇄CAMP」というコンセプトを踏襲しながら、デザインや機能で独自のスタイルをもち、アウトドアシーンだけでなくソウルを中心とした大都市でのシティファッション、タウンユースのアパレルとして広い支持を得ているアイテムを中心に約100アイテムを取り扱う。
とくに海外で人気が高く、秋冬の定番アイテムのひとつとなっているのは、「Land lightweight down」シリーズ。「ダックの中の貴族」とも称されるモスコビーダックの羽毛を採用した軽量ダウンシリーズで、ダウンジャケットとダウンベストを展開している。
モスコビーダックの羽毛は大きなダウンボールが特長で、空気をたくさん含み高い保温性を保ちつつ、軽量で厚みも抑えており、アウターだけでなくインナーとしても使える。メンズ、ウィメンズ、キッズの用意があり、自身用だけでなく親子コーデや家族コーデなど幅広く楽しめる。