26日(土)、27日(日)の2日間、新潟県三条市下田地区の日帰り温泉「いい湯らてい」(南五百川)で開かれる「ハロウィンサブカル縄文フェス」にあわせて「いい湯らてい」の食堂「レストランはくちょう」で三条マルシェの公式キャラクター「鍛冶ガール」のコラボメニュー「カボチャまじかるカレー」(1,300円)と「りんごまじかるパフェ」(650円・ドリンクバーセット980円)が登場する。
「カボチャまじかるカレー」は、地元下田産のコシヒカリの新米を使ったビーフカレー。ライスに切ったノリを載せてハロウィーンのお化けを表現する。
付け合わせにハロウィーンにちなんだカボチャやパプリカ、鳥唐揚げなどを載せ、サラダとスープが付く。
「りんごまじかるパフェ」は、鍛冶ガールのキャラクター「大町茜」をイメージしたパフェ。むらさき芋(いも)タルトアイスとパンプキンロールケーキにリンゴソースを加え、さわやかな酸味が加わる。
2品ともハロウィーンをイメージした大町茜の紙のランチョンマットとステッカーが付く。
「ハロウィンサブカル縄文フェス」は、ことしで3年目。「いい湯らてい」となりの「スポーツセンターはやぶさ」を主会場にさまざまなコンテンツを用意する。鍛冶ガールの担当声優6人も来場し、大町茜役の声優、一治(イチハル)さんも来場する。
ことしは個室型肝試し、「倉庫かくれんぼ」(入場料200円)、地域深掘りゲーム「三条上々!!!RPG」、ボードゲーム体験、27日限りの自衛隊特設ブースなど盛りだくさんのコーナーが並び、気軽な来場を待っている。
2日間とも午前10時から午後4時半まで、入場無料。ハロウィーン仮装歓迎。