燕市医師会と燕・弥彦医療介護センターは、11月9日(土)午後2時から4時まで燕三条ワシントンホテルとオンラインで第14回燕市医師会市民公開講座「賢く生きよう!」を開くので参加者を募集している。
オープニングで、たかだ小児科医院の高田彰医師が「寝る子は育つ〜健やかな成長と眠りについて〜」のテーマで講演する。
続いて新潟県労働衛生医学協会・新潟県立吉田病院の八木一芳医師が「ピロリ菌と胃癌〜燕市を胃癌死「ゼロ」の市へ〜」で講演。さらに済生会新潟県央基幹病院救急科主任診療科長の新田正和医師が「開院8か月における県央基幹病院ER・ICUの実績・将来展望」をそれぞれテーマに講演する。
地域住民と専門職、行政が地域医療と在宅療養を考える機会になることを目的に開く。定員は燕三条ワシントンホテル会場が先着150人、Zoomを利用したオンラインが500人。参加したい人は11月1日までに燕・弥彦医療介護センター(電話:0256-77-8856・FAX:0256-77-8858、メール:z-renkei@e-taiyou.jp)へ。