2日(土)開かれる新潟県立分水高校の文化祭「水櫻祭」で、生徒が地元で収穫したタケノコを加工して作ったメンマ販売する。
分水高校では、竹林整備の一環で5月に「道の駅 SORAIRO 国上」のスタッフとコラボレーションして、ボランティア部を中心に地域や市職員とともに地元国上地区の竹林でタケノコを収穫した。
タケノコは農村地域生活アドバイザーの指導でカットし、ゆでで塩漬けにしておいた。それを食品製造業者から味付けしてもらってメンマが完成し、水櫻祭で販売することになった。
メンマは午前10時から午後2時までボランティア部が主体となって限定100袋を1袋400円で販売する。