藤田加茂市長が定例記者会見で6項目を発表 (2024.11.5)
新潟県加茂市の藤田明美市長は5日、定例記者会見を行って子どもや子育て世代に優しい公共交通の推進のためのデジタルスタンプラリーの実施。新しい子育て・健康づくり拠点施設建設に向けたアンケートの実施、中身の見えるごみ袋でのごみ出しのルール化でごみの量が大幅に減少したことなど6項目を発表した。発表項目は次の通り。
- 「共創・MaaS実証プロジェクト」の進捗状況
おでかもちゃんグッズがもらえるデジタルスタンプラリーを実施します。
子育て世代への利用拡大に向けた公共交通の運賃割引をします。
- 新しい子育て・健康づくり拠点施設建設に向けたアンケートの実施
市民の皆さまが希望する機能や施設のあり方についてご意見を伺うために、アンケートを実施します。回答期間は11月15日から12月13日まで、回答方法は電子申請システムとアンケート用紙にて回答できます。
- 「コミュニティセンター等に関する説明会」を開催
11月17日午前10時から加茂市産業センター多目的ホールにて開催します。
- 「大人の影絵スタンドワークショップ」の開催
11月29日、30日午後1時30分から加茂市立図書館2階視聴覚室にて開催します。
- 「第1回認知症予防と備えフェス」の開催
11月30日午前9時30分から加茂市産業センターにてポールウォーキングや椅子空手の実演、相続・終活エンディングノートの書き方セミナー、人生会議についての講演会を開催します。
- 加茂市のごみ減量化策の結果報告
令和5年度に加茂市で排出されたごみの量が大幅に減少しました。
関連リンク