シティホールプラザ「アオーレ長岡」(新潟県長岡市)の冬の風物詩「Aollumination(アオルミネーション)」が15日始まった。アオーレ長岡の冬の風物詩で、夜の屋根付き広場「ナカドマ」をイルミネーションの光彩で演出している。
アクアブルーとホワイトの光と音楽が降り注ぐナカドマに巨大なクリスマスツリーを設置。廃材を再生させたオーナメントとシャンパンゴールドのライトで彩り、華やかさとぬくもりを感じさせながら光り輝いている。
初日はイルミネーションが点灯するとアオーレ長岡を訪れた人のほとんどが足を止めてイルミネーションに見入った。フォトスポットもあり、イルミネーションの豪華な背景の前で自撮りする人も多かった。
アオルミネーション全体は来年2月16日まで、クリスマスツリーは12月25日までの毎日午後4時から9時まで点灯する。光と音楽による特別演出は、25日までクリスマスソングの定番「ひいらぎを飾ろう」、26日以降は事前アンケートで得票数1位になった「夜に駆ける」。