新潟県三条市で訪問介護やデイサービスの事業に取り組むNPO法人地域たすけあいネットワークは17日、事務所を置く「かじまちの家」で創立25周年記念「かじまちの家感謝デー」を開き、芋煮会やコンサート、バザーなどを行い、利用者に感謝した。
支えてくれる地域の人たちに感謝を込めて原則1年おきに開いている。今回は創立25周年を記念して昨年に続き2年連続の開催。新しい趣向の芋煮会などをめあてに大勢の来場でにぎわった。
コンサートは楽器演奏や語りもあり、最後を飾ったのは職員による松平健が歌う「マツケンサンバ」にあわせた踊り。感謝デー名物だが久しぶりの復活した。
衣装も工夫を凝らし、息もぴったりのダンスを披露。紙吹雪も舞って多いに盛り上がった。