年末年始に向けてメンテナンスした包丁とまな板で正月料理の調理をと「道の駅 燕三条地場産センター」では、12月1日(日)と15日(日)に包丁研ぎ、7日(土)と8日(日)にまな板削りを格安で受ける。
いずれも午前9時半から午後3時まで注文を受け付ける。包丁研ぎの料金は1丁800円から。1人3丁まで、1日300丁限定で受け付ける。三条鍛冶職人が研ぎ、出来上がりに時間がかかり、柄の交換が必要な場合は後日の引き渡しになる。
まな板削りの料金は片面500円から。1日50枚限定で受け付け、越後三条削ろう会のかんな削りのプロが削る。受け付けの状況で出来上がりに時間がかかることがある。
使い込んだ包丁の切れ味がよみがえり、まな板は職人技でツルピカに。毎年、限定数に達する受け付けがある人気企画だ。問い合わせは「道の駅 燕三条地場産センター」(0256-32-2311)へ。