新潟県燕市をテーマにしたガチャガチャ「街ガチャin燕市」が12月初旬にお目見えする。
1回300円で燕市観光協会からも協力して選んだ全10種のアクリルキーホルダーのカプセルトイが出てくる。
レトロ自販機で知られる「ホテル公楽園」、燕三条エフエムのラジオパーソナリティー「さとちん」、元祖燕背脂ラーメンの「杭州飯店」、燕市観光PRキャラクター「きららん」、ご当地ヒーロー「方言戦隊メテオレンジャー」など、燕市を代表するものばかりだ。
道の駅 SORAIRO 国上、道の駅 燕三条地場産業振興センター、燕三条駅観光物産センターWINGなどにガチャマシンを設置する。
広告代理店の株式会社ノードリンク(山口芳春代表・新潟県柏崎市本町1)がことし4月にスタートした新潟県内のまちをテーマにした企画。長岡市、柏崎市、見附に次いで燕市が第4弾となり、来春は三条市版の発売も計画している。
同社では「子どもよりおとな向けで、予想以上に好評いただいている」と言う。アクリルキーホルダー10種類は次の通り。