関越サービス グループ(小川和宣代表取締役社長・新潟県新潟市西区)が運営する日帰り温泉「じょんのび館」(新潟市西蒲区福)と道の駅「ちぢみの里おぢや」(新潟県小千谷市?生)では、21日の「冬至」にあわせて地元の皆さんから譲り受けたゆずを浮かべる「地域とつながるゆず 風呂」をじょんのび館で20日(金)〜22(日)の3日間、ちぢみの里おぢやで21日(土)、22日(日) の2日間、開く。
冬至は1年で最も昼が短く、夜が長い日。昔から冬至の日にゆず湯にはいると、1年を通して風邪をひかないと言われることから毎年、利用者の健康を祈願するゆず風呂を開いてる。
ゆず風呂に投入するユズを地域の人から募集する「ゆず譲ってくださいキャンペーン」を毎年、実施している。昨年は 250kgを超えるユズが寄せられた。ことしも6日からこのキャンペーンを通じて、じょんのび館では10日までに90kg以上のユズが寄せられた。