サッカーJ1リーグ・アルビレックス新潟は4日、新潟県燕市出身のMF石山青空選手(18)がJ3・松本山雅FCに育成型期限付き移籍することが決まったと発表した。
移籍期間は2月1日から2026年1月31日まで1年間。松本山雅FCは長野県松本市などをホームタウンとする。
石山選手は燕西小学校、燕中学校を卒業。中学時代からアルビレックス新潟のユースチームに所属し、2024シーズンからトップチームに昇格した。
昨期はチームが準優勝したルヴァンカップ2試合に出場して3回戦でプロ初先発初ゴールを記録。天皇杯でも1得点をあげた。石山選手のコメントは次の通り。
■石山選手のコメント
このたび、松本山雅FCへ育成型期限付き移籍することになりました。将来、アルビレックス新潟で活躍する姿を皆さんに見せるため、今シーズンは松本山雅FCで結果を残せるように頑張ってきます。