新春図書館福袋で新たな本との出会いを　10日から燕市立図書館3館で (2025.1.8)

新潟県燕市の燕市立図書館3館（指定管理者：(株)図書館通センター）では、ふだん自分では手に取ることのないジャンルの本に出会うきっかけづくりにしてもらおうと、ことしも正月の「福袋」にちなんでどんな本が入っているかわからない「新春図書館福袋」を1月10日(金)から用意して借りてもらう。

新春図書館福袋

福袋ごとに「和を楽しむ」や「夢」など、全部で130のテーマを設定し、1袋に5冊を入れて貸し出す。さらに福箱も用意し、図書館職員が厳選した20冊を詰め込む。

福袋は燕図書館と吉田図書館に50袋ずつ、分水図書館に30袋を用意し、なくなりしだい終了。福箱は各図書館で随時、追加する。

貸出冊数倍増キャンペーン

あわせて10日から26日まで貸出冊数倍増キャンペーンを行い、期間中は各図書館で図書と雑誌の貸出冊数を通常10冊のところ倍の20冊に増量する。問い合わせは燕図書館（0256-62-2726）、吉田図書館（0256-92-7650）、分水図書館（0256-91-3255）の各図書館へ。x.com/tsubamelib?s=11&t=9irHzB8CwbjYhAdX4I9A0g
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