14日夜の三条八幡宮の献灯祭は長靴が必須 (2025.1.14)

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14日夜から小正月の15日の夜明けまで大ろうそくの火をともし続けて商売繁盛や家内安全を祈る新潟県三条市・八幡宮(藤崎重康宮司)の献灯祭(けんとうさい)が行われる。

14日正午ごろの八幡宮
14日正午ごろの八幡宮

午後7時から八幡宮で神事を行ったがあと、奉納された5貫目(約18.7kg)34本と3貫目(約11.2kg)1本の大ろうそくに点火する。その後、同様に裏手の金山神社でも神事と約80本のろうそくに点火する。

14日午前中には拝殿にずらりとろうそくが並び、境内では露店が開店の準備を進めている。朝は日がさすこともあったが、その後は時折、激しい雨が降ることもあり、境内はぬかるんだ状態になっており、参拝には長靴が必須だ。

14日正午ごろの八幡宮
14日正午ごろの八幡宮

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