スノーピーク(山井太代表取締役社長執行役員・本社:新潟県三条市)は、キャンプメーカーのスノーピークが監修したキャンパー目線でつくる食物販ライン「キャンパーの食卓」第3弾の商品を1月17日から順に発売する。
自然の中で食べる料理は、いつもより特別においしく感じることができる。そんなぜいたくな体験をキャンプだけでな、いつでも楽しんでほしいという思いで立ち上げた食物販ラインが「キャンパーの食卓」。
「キャンパーの食卓」では、キャンプ料理をキャンプでも自宅でも手軽に味わえる商品を販売。商品の企画開発、製造、販売に関しては、スノーピークの子会社「スノーピーク ローカルフーズ」が手掛けている。
これまでに冷凍ピザやカレー、パスタソースなど合計14アイテムを発売し、直営店や直営キャンプフィールドで好評を得ている。
今回は新たにグリーンカレーとパスタソース(カルボナーラソース)17日から発売し、2月7日からはバターチキンカレーを発売する。
この商品の取り扱いは、スノーピーク直営店と一部のスノーピークストア、ショップインショップ、スノーピーク公式オンラインストアなどで随時、拡大している。
スノーピークはこれまで「食」に関連した事業として、レストランやカフェの運営、生産者と消費者をつなぐ食の体験ツアーなどを展開してきた。食事業を通して培ってきたノウハウを生かし、今後もキャンプ料理をより楽しむための商品を届ける。