新年度が始まった1日、新潟県三条市は新規採用職員の辞令交付式を行い、新たに新卒21人とキャリア採用5人の26人を市役所に迎えた。
新規採用は大卒22人、短大卒3人、高卒1人の内訳。内定後の辞退もあって昨年の33人を下回った。
辞令交付式では、新規採用職員の服務宣誓のあと滝沢亮市長が新採用職員一人ひとりに辞令を手渡して「一緒に頑張りましょう」と声をかけると新規採用者は「よろしくお願いします」などと答えた。
滝沢市長は、今の変化の激しい時代に「皆さん世代ならではの感性を三条市役所に、三条市に取り入れてどんどん新しい風で新しいことをしていってもらいたい」と話した。
市長として市役所で過ごした自身を振り返って「同僚や先輩、後輩と仲良くするのも大事だが、いろんなところでいろんなコミュニティーをつくって、趣味でも何でもいいのでいろんな人と交流してほしい」と求めた。
さらに「同じところで同じ人とずっといると固まってしまい、これが当たり前だと感じるところもある。私自身の反省でもあるが、市役所に入った後も、いろんなところで外の空気を感じながら成長していってもらいたい」と期待し、心身の健康を第一に、新聞で情報を取る、きょうからプロだと責任と自覚をもつことの3つをアドバイスした。