4/26〜5/6「燕三条じばさんGWフェア2025」 金属洋食器製造100年企業展も企画 (2025.4.25)

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大型連休の4月26日(土)から5月6日(火)の11日間にわたり「道の駅 燕三条地場産センター」(新潟県三条市須頃1)では、恒例の「燕三条じばさんGWフェア2025」を開き、金属洋食器100年企業展を呼び物に日替わりで楽しいイベントを盛りだくさんに用意する。

「燕三条じばさんGWフェア2025」
「燕三条じばさんGWフェア2025」

金属洋食器100年企業展は、創業274年にもなる燕物産を筆頭に、小林工業157年、山崎金属工業107年、燕振興工業106年、荒澤製作所102年の創業100年を超える燕市内の洋食器メーカー5社を特集、展示する。

各社が製造する洋食器の代表シリーズやGマーク受賞製品、昔の金型、販売も。金属洋食器の一大産地で培われた時を重ねて愛される「デザインと品質」を感じてもらう。

ほかのイベントは、地元企業による日替わり実演販売(4月26日〜5月5日)、ものづくり体験コーナー(毎日)、じばさんローカルフードセレクション/屋台コーナー(4月26日〜5月6日)、三条鍛冶職人による包丁研ぎ実演(5月3日)、つばまるに会おう!(5月3日)、JAF デー 子ども安全免許証発行(5月5日)、金属リサイクルBOX設置(毎日)、お楽しみ大抽選会(5月3日〜5月6日)を行う。

金属洋食器100年企業展の展示作業
金属洋食器100年企業展の展示作業

日替わり実演販売は初参加の山崎金属工業と澤田勇一郎さんの陶磁器を含む14社が日替わりで出展、販売。ものづくり体験コーナーは有料で参加でき、「スプーン磨き」(毎日)、「チタンストローに色をつけよう」 (毎日)、「木の葉の箸置きづくり」(5月4日)、「銅器づくりを学ぼう」(5月5日)、「ビニールサコッシュづくり」(5月6日)の5つのメニューを体験できる。

じばさんローカルフードセレクション/屋台コーナーは、プラスワイズ(4月26日〜27日)の燕三条鉄シリーズドリンク、道の駅 庭園の郷 保内(4月26日〜29日)の越後姫のいちご大福、帝樹園庭正(4月28日〜5月2日)の庭を愉しむためのドリンク、さかたや (4月27日〜29日、5月3日〜5日)の団子やたこ焼き、ふーど工房ゆうこ(5月2日〜6日)の手作り笹団子やおにぎりが味わえる。

道の駅燕三条地場産センターの物産館
道の駅燕三条地場産センターの物産館

三条鍛冶職人による包丁研ぎ実演は5月3日だけ。1丁800円からで、ひとり3丁まで、午後3時まで受け付ける。つばまるに会おう!は、燕市消防団のキャラクター「つばまる」に会る。JAFデー子ども安全免許証発行は、無料で子どもの写真を入れた免許証を作ってもらえる。

金属リサイクルBOX設置は、不要になった鍋やフライパン、包丁などを回収。お楽しみ大抽選会は、期間中に同センター商品を5,000円を買うごとに1回分の抽選券1枚がもらえ、豪華燕三条製品を特賞に空くじなしで景品が当たる。

毎日午前9時半から午後5時半まで営業。問い合わせは道の駅燕三条地場産センター(0256-32-2311)。

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