「道の駅 SORAIRO 国上」(新潟県燕市国上)は24日(土)、25日(日)の2日間、クラフトフェアを開き、県内と県外のクラフト作家がほぼ半々の38店が出店。あわせて北海道のチョコレートメーカー「ロイズ(ROYCE')」の移動販売車が来駅し、加えて24日は国上山森林フェアが開催され、25日は白バイやパトカーがやってくる。
クラフトフェアは、昨年6月に初めて開き、今回が2回目。2日間とも午前10時から午後4時まで道の駅のデイキャンプエリアを会場に開く。
県外からは長野、福島、群馬、遠くは埼玉、愛知、滋賀の作家が来場。木工、衣類、皮革、ガラス、アクセサリー、陶器、金属、玩具、切り絵、インテリアなどさまざまなジャンルの作家がそろう。
ロイズの移動販売車は新潟県初登場。宮城県大崎市の「あ・ら・伊達な道の駅」からの出張販売で、午前10時から午後4時まで正面駐車場で販売する。
そして24日は午前10時から午後4時まで正面駐車場で燕市が国上山森林フェアを開催。木工教室、まき割り体験、竹のおもちゃ作り体験、モルック&クップ体験、森林の大切さを学ぶ展示などのメニューを用意し、木にふれて体験して森林整備の大切さを学んでもらい、山と木が果たす役割を紹介する。
25日は午前10時から午後4時まで正面駐車場に白バイとパトカーがやってくる。試乗して写真撮影もできる。JAF子ども免許証の発行も同時開催される。問い合わせは「道の駅 SORAIRO 国上」(0256-98-0770)。