「小暑」で「七夕」の三条市は熱帯夜に続く真夏日の猛暑 アオスジアゲハに出会う (2025.7.7)

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梅雨明けが近づいて暑さが本格的になるころとされる「小暑」で「七夕」でもあった7日の新潟県三条市は、明け方の最低気温が25.1度の熱帯夜。日中は31.4度まで気温が上がる暦通りの厳しい暑さだった。

七夕に三条市で出会ったアオスジアゲハ
七夕に三条市で出会ったアオスジアゲハ

朝のうちは薄曇りで、午後からは青空が広がった。毎正時の湿度は最低でも68%と高く、不快な暑さが続いた。8日の新潟の予報は晴れで、予想最高気温は32度と猛暑が続く。

7日午後、三条市でアゲハチョウの仲間のアオスジアゲハを見かけた。コンクリートの水が残ったところにとまっては水を飲んでいるようだった。

黒い羽に蛍光色のようにも見える青い帯模様が入った美しい。日本での分布は東北南部が北限とされる。新潟県で見られることは珍しくないが、温暖化していることもあり、かつては比較的、珍しい存在だったようだ。


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