6日の三条市は日降水量がことし最高67.5ミリ 7日も大気が不安定で大雨のおそれ (2025.8.7)

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6日の新潟県三条市は、67.5ミリの雨が降り、日降水量は6月14日の54.0ミリを上回ることし最高となった。大雨洪水警報も発表され、ゲリラ豪雨のような激しい雨に冠水した所もあった。

1時間降水量は午後1時までの16.0ミリを最高に10ミリを超えたのは午前10時15.0ミリ、午後2時12.5ミリ。7日に入って午前4時にも13.0ミリ降り、降り始めから午前7時までの降水量は94.0ミリに達した。

6日の最高気温は30.8度と30度を超えたが、6月29日の30.2度以来の涼しさだった。7日明け方の最低気温は22.6度で熱帯夜にはならなかった。7日の新潟の予報は雨で、予想最高気温は31度。

新潟地方気象台の7日午前5時33分の発表では、前線が華北から東北地方へのびて前線上の低気圧が日本海を東北東に進んでいる。7日は低気圧が北日本を進み、前線が北陸地方を南下したあと、8日にかけては湿った空気や上空の寒気の影響を受ける見込み。

新潟県は、7日は前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った非常に激しい雨の降る所がある。8日にかけても上空の寒気の影響で大気の非常に不安定な状態が続き、大雨となる所がある。

新潟県では、これまでの降水量と合わせた最大24時間降水量が、8月の平年の1カ月の降水量を超える所がある大雨となるおそれがあり、警報の発表地域が拡大する可能性がある。

午前6時2分現在、県央地域では5市町村すべてに大雨(浸水)警報が発表されている。


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