12日(日)、新潟県三条市のミズベリング三条(上須頃167-1)で「20世紀ミーティング2025秋季」が開かれ、全国各地から懐かしい車128台とバイク25台が集結する。
実行委員会と会場そばのKYOWAクラシックカー&ライフステーションが主催する春と秋の年2回恒例の旧車イベント。午前10時から午後3時まで開かれる。
国産と外車、さらにメーカー別に分けて展示。全体の4割が初エントリーの車両で、これまで会場へ足を運んだことのある人も十分に楽しめる内容だ。
正午から1時間、KYOWAクラシックカー&ライフステーションのYouTubeチャンネル(https://youtube.com/@kyowa1316?si=0W-HsZKBd6qtlAcw)で愛車紹介などのライブ配信を行い、午後1時からフリーマーケットと車のオークションのライブ配信も行う。
キッチンカー8台がやってきて、フリーマーケットは、12社が27ブースに出店する。
KYOWAクラシックカー&ライフステーションの松井義敬代表は、「車はものづくりの国、日本のとりでであり、車づくりを通じて新潟、日本を発信したい」と話している。