金型・同部品製造の(有)共立精工(資本金500万円、長岡市宝)は、11月18日に新潟地裁長岡支部より破産手続き開始決定を受けた。負債は約1億200万円の見込み。
帝国データバンクの調べでは、同社は、1987年(昭和62)8月創業、88年(63年)7月に法人改組された金型製造業者。新潟県中越地区の製造業者向けに金型製造を手がけ、91年6月期には年売上高約9065万円を計上していた。
しかし、近年は受注量の低迷から業況は低調に推移し、2024年6月期の年売上高は約3000万円にまで落ち込み、収益状況も悪化していた。その後も業況政善の見通しが立たないことから事業の継続を断念し、ことし8月初旬に事業を停止していた。