第75回「社会を明るくする運動」新潟県推進委員会作文コンテストの審査結果がこのほど発表され、三条地区から推薦された作品のうち、三条市立第一中学校3年の阿部日々生(あべ ひびき)さんの作品「一人では生きていけない、だから支えて」が優秀賞(新潟保護観察所長賞)、三条市立第二中学校2年の田中美和(たなか みわ)さんの作品「非行は心の叫び」が特別賞(新潟県BBS連盟会長賞)を受賞した。
この作文コンテストは、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの立ち直りを支える「社会を明るくする運動」の一環として、小・中学校の児童生徒を対象に毎年実施されている。
三条地区からは市内全中学校9校から327点もの応募があった。多くの中学生から「犯罪や非行のない地域社会づくり、犯罪や非行をした人の立ち直りについて考えさせられた。
三条地区では9月5日に審査会を開いて阿部さんの作品を最優秀賞(三条地区推進委員会委員長賞)、田中さんの作品をはじめ3点を優秀賞(三条地区保護司会長賞)に選出し、県へ推薦していた。
県全体では、98校から2,334作品の応募があった。三条地区からの優秀賞受賞は3年連続。今回の特別賞とあわせて生徒の高い意識と熱心な取り組みが評価された形だ。
優秀賞の作品は、さらに全国作文コンテストへ推薦される。受賞作品は、中央推進委員会が作成する人気作文集に掲載され、専門関係者にも配布される。阿部さんの表彰式は12月9日(火)に三条市立第一中学校で行われる。