新潟県三条市・八幡宮(藤崎重康宮司)で14日夜から小正月の15日の夜明けまで大ろうそくの火をともし続けて商売繁盛や家内安全を祈る献灯祭(けんとうさい)が行われる。

全国各地へ商いに飛び回る三条の金物商人が、商売繁盛と旅路の安全を願って江戸時代にが始まったとされる小正月の伝統行事。大ろうそくをともし続けるという全国的にも珍しい形式で行われている。
八幡宮拝殿に昨年と同数の5貫目(約18.7kg)34本と3貫目(約11.2kg)1本の大ろうそく、裏手の金山神社には650匁(もんめ・約2.4キロ)のろうそく約80本がともる。
14日午後7時から八幡宮で藤崎宮司が神事を行ってから奉納者が点火。その後、金山神社でも同様に神事、点火が行われる。
13日は境内にちょうちんが下がっていた。境内は雪もあるが泥になっている所が多く、14日の新潟の予報は雪時々止むで長靴は必須だ。