11日(日)に「道の駅 SORAIRO 国上(ソライロ くがみ)」(林美樹駅長・新潟県燕市国上)で開催予定だった「国上 塞の神(さいのかみ)」は、荒天のため1週間延期して18日(日)に開催することになったが、内容はほぼ予定通りで行われる。

正月に飾った門松やしめ縄、書き初めなどを持ち寄って燃やし、お見送りの炎で「歳神様(としがみさま)」を天に送り届け、五穀豊穣や家内安全、無病息災を願う火祭り。火が高く上がるほど字が上達し、焼いたもちを食べると無病息災で過ごせるなどの言い伝えがあり、縁起物のおたき上げも兼ねている。
国上の塞の神も毎年恒例。タケで骨組みを作って周囲にわらを巻いた塞の神は県内最大を目指している。昨年は高さ13メートルだったが、ことしは15メートルに挑戦する。
塞の神の点火を締めくくりに午前11時から午後3時までイベントを展開する。塞の神は、道の駅裏手の酒呑童子(しゅてんどうじ)神社駐車場に設置。イベントはその隣りの増設した第3駐車場にステージを設営して行う。
ラジオパーソナリティーのさとちんさんをMCに、華やぎちんどん隊のパフォーマンス、赤鏥神社連中の獅子舞、親子もちつき大会、佐藤あきら津軽三味線、HIDE笹川イリュージョンマジックショーなどが行われる。

塞の神は午後1時15分から法人、個人から奉納された和ろうそく200本以上に点火し、仏教太鼓を演奏。1時45分から祈とうのあと塞の神に点火する。
親子もちつき大会は午前11時から整理券30枚を配布して11時半からもちつき。0時半すぎにもちの無料ふるまいもある。
するめを1,200円で販売し、鍋の豚汁とカニ汁をそれぞれ1杯200円で販売。昨年、初参加の三条凧協会がことしも凧揚げ体験やミニ凧作りワークショップを担当。華やぎちんどん隊は福まきも行う。
ご飯1杯100円を購入すると牛ステーキ、いくらぶっかけ、マグロぶつ切りをそれぞれ7500円で購入でき、丼にして食べられる。日本酒「吉乃川」の甘酒500杯のふるまい、キッチンカーもやって来て、盛りだくさんのメニューを用意して来場を待つ。問い合わせは「道の駅 SORAIRO 国上」(0256-98-0770)。