ラーメン店経営(株)DIAMOND PROGRESSカンパニー(資本金200万円、新潟市西区)は、2月2日付けで「事業を停止し、破産手続の準備に入ることになった」との張り紙を掲示した。負債は推定約1億2000万円。
帝国データバンクの調べでは、同社2005年4月創業、15年10月に法人改組されたラーメン店経営業者。中国・四川風の担々麺を看板メニューに担々麺、麻婆担々麺、汁なし担々麺などを提供する中華麺食堂「かなみ屋」を新潟市内で4店舗経営。24年9月期には年売上高約1億6000万円を計上していた。
一方で、近年は連続して最終赤字を計上するなど収益性に乏しい経営を余儀なくされており、赤字補てんに伴う多額の借入金の返済負担も重荷となっていた。
その後、メニュー改定や積極的な宣伝広告で業況打開に努めたものの、25年12月に万代店、ことし1月に松崎店を閉鎖し、営業を続けていた小新本店と女池上山店も2月2日付で営業を停止していた。