燕市教育委員会は、令和7年度に市内で実施した遺跡発掘調査の成果を紹介する燕市遺跡出土品展「R7年度発掘調査速報」を、2月28日(土)と3月1日(日)の2日間、燕市中央公民館で開く。

燕市内には、旧石器時代から近世にかけての集落跡や塚、中世城館など231か所の遺跡が確認されている。
今回の展示では、令和7年度に調査を行った石港遺跡や野沖遺跡・仲沖遺跡などの最新成果を速報として公開。ふだんは目にすることができない発掘調査の成果を、市民に身近な歴史として紹介する。
会場では、発掘調査で確認された遺構や出土品の展示に加え、市内の関連遺跡についてもパネルなどで解説。展示説明会(約20分)も行い、担当者が調査内容や見どころを分かりやすく説明する。
また、子どもからおとなまで楽しめる体験コーナーとして、「土器ドキ?しおりづくり」を実施。土器の文様が彫られたスタンプを押し、オリジナルの土器型しおりを作ることができる。
入場は無料で、事前申し込みも不要。期間中は「市民教養講座フェスティバル」も同時開催され、中央公民館や文化会館で受講生の作品展示や体験コーナーが行われる。
2日間とも午前9時半から午後5時まで。問い合わせは燕市教育委員会社会教育課(0256-63-7002)。