新潟県燕市は、出産や育児で離職した女性の再就職を支援する「マザーズおしごと相談会」を3月2日午前10時から燕市吉田産業会館で開く。就職活動や保育制度、市内企業の求人情報などを個別に相談でき、参加しやすいように無料保育も用意する。

2015年度から開いている相談会。直近3か年は、参加55人のうち31人が就職に結びつき、5割以上の高い就職率を維持している。子育て中の女性特有の悩み解消と、市内企業の人材確保の双方に効果を上げている。
当日は、ハローワーク巻による就職活動の相談、ファミリーサポートセンターによる保育制度の案内に加え、市内企業5、6社ていどの人事担当者と直接話せる個別相談ブースを設ける。
対象は出産・育児などで退職し再就職を検討している女性で、定員は先着15人。参加費は無料。無料保育(生後5か月〜就学前、定員10人程度、要予約)も利用でき、子ども連れでも安心して相談できる体制を整える。申し込みは2月18日まで。
また、市は再就職支援策として、公式LINEで求人情報を配信する「ミニイク」も実施しており、継続的な就労支援につなげたい考えだ。