新潟県三条市の大崎地区と国道403号を結ぶ「牛ケ島踏切」の拡幅工事が完了し、2026年2月25日正午から通行可能になった。2024年8月から続いていた通行止めが解除され、ボトルネックが解消された。

牛ケ島踏切は、JR信越本線の踏切で、市道松ノ木合屋線などを含む路線上に位置。大崎学園方面と井栗小学校方面を結ぶ生活道路として利用されてきた。
下田方面から国道403号へ抜けるルートとしても使われ、地元住民にとっては身近で利便性の高い道路だ。
道路はまっすぐで比較的広いのに、踏切部分だけがくびれて狭くなり、これまで対面通行ができなかった。対向車が踏切内ですれ違えず、どちらかが手前で待機。時間帯によっては渋滞やひやりとする場面もあった。
今回の拡幅により、踏切部分も対面通行が可能になった。さらに、大型車も通行できる幅員が確保され、物流や通学、通勤の利便性向上が期待される。
大崎地区と国道403号をダイレクトにつなぐ導線が強化されることで、地域の回遊性も高まる。24年8月から続いた通行止め期間は約1年半。周辺道路への迂回を余儀なくされた住民にとっては、まさに待望の再開だ。