新潟県燕市国上の「道の駅SORAIRO国上」(林美樹駅長)が、3日発売の『田舎暮らしの本』(宝島社)2026年4・5月合併号で発表された「2026年版 道の駅大賞」で、全国1231駅のなかから総合3位に輝く快挙を成し遂げた。昨年の全国10位から一気にランクアップし、堂々のトップ3入りだ。

さらに、宿泊施設を評価する「ねる(くつろぐ)部門」で全国2位、「北陸ブロック」では1位を獲得した。
昨年は同ランキングで全国10位、北陸ブロック2位。それでも地元を驚かせたが、今回はそれを大きく上回る結果となった。
誌面で同駅は「食、アウトドア、温泉…自然の恵みが詰まった『楽園』」と紹介された。足湯やキャンプフィールド、地元農産物が並ぶファーマーズマーケットなど、自然と一体になった滞在型施設として高く評価された。

ジャンル別「ねる部門」では、RVパークやキャンプ、温浴施設を備えた泊まれる道の駅としての魅力が評価された。
今回の受賞を記念し、全国総合3位にかけて3月16日から31日まで売店商品全品3%オフの「特別御礼セール」を実施。食堂や出店販売は対象外だが、利用客にはうれしい還元企画だ。
弥彦山麓に広がる国上エリアは、近年キャンプ・アウトドア人気を背景に注目度が上昇。温泉、足湯、グルメ、体験、宿泊が一体となった複合型道の駅として、県外からの集客も伸ばしてきた。
全国3位の栄誉は、単なる施設評価にとどまらず、県央観光のブランド力向上にもっつながると期待される。