ファーム・リーグ東地区に所属する新潟が拠点のオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの今シーズンの出陣式が12日、新潟駅の不吹き抜け広場「ガタリウム」で開かれた。出陣式を一般公開したのは初めてで、桑田真澄CBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)も参列してCBO就任以来、初めて新潟で公の場に登場した。

昨年まで必勝祈願の出陣式はサポーターに非公開で行っていた。ことしはよりサポーターと一丸となって戦っていきたいととの思いで公開した。
この日はHARD OFF ECOスタジアム新潟で公開練習のあと出陣式を行った。約400人のファンが見守るなか、選手ら約50人が参列。見るからに大胸筋が発達した桑田さんがスーツ姿で現れると大きな歓声と拍手でわいた。

必勝祈願の神事のあと池田拓史球団社長はあいさつで「早いもので球団創設20年目のシーズン。みんなで力を合わせて、前に進んでまいりたいと思うので、ぜひ熱い温かい声援を」と願った。
桑田さんは「シーズン中は一球一球、また一歩一歩を大切にして、仲間を信じて、長いシーズンを戦っていきたい。皆さんの応援が選手たちの一番の大きな力になる。ぜひグラウンドに足を運んでいただきたい」と述べた。

新入団選手代表で新潟医西蒲区出身の高卒ルーキー石山愛輝選手があいさつ、武田勝監督がシーズンに向けた意気込みを述べた。