ラーメン店(株)DIAMOND PROGRESSカンパニー(資本金200万円、新潟市西区)は、6日に新潟地裁へ自己破産を申請、9日に同地裁より破産手続き開始決定を受けた。負債は債権者約125人に対し約1億2900万円。
同社は、2005年4月創業、15年10月に法人改組されたラーメン店経営業者。中国・四川風の担々麺を看板メニューとし、担々麺、麻婆担々麺、汁なし担々麺などを提供する中華麺食堂「かなみ屋」を新潟市内で4店舗経営し、24年9月期には年売上高約1億6000万円を計上していた。
一方で、近年は連続して最終赤字を計上するなど収益性に乏しい経営を余儀なくされていた。赤字補填に伴う多額の借入金の返済負担も重荷となっていた。
その後、メニュー改定や積極的な宣伝広告で業況打開に努めたものの、25年12月に万代店、ことし1月に松崎店を閉鎖し、営業を続けていた小新本店と女池上山店も2月2日付で営業を停止していた。