冬眠から覚めたか 三条市三条地区の長嶺で子グマ1頭目撃 (2026.3.28)

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新潟県三条市三条地区の長嶺地内の民家敷地内で28日午前、子グマ1頭が目撃され、県警三条署と三条市が周辺住民への注意喚起を行っている。春を迎えてツキノワグマが冬眠から覚め、えさを求めて活動を始める時期に入っており、市は山際での農作業や山菜採りなどの際に十分注意するよう呼びかけている。

三条署によると付近住民から「午前0時10分ごろ、自宅敷地内の畑に子グマ1頭がいた。山に逃げていった」と通報があった。子グマの体長は約0.5メートル。現場は民家が建ち並ぶ地域で、三条署と三条市では広報と警戒活動を実施している。

これに伴って三条市でも「ツキノワグマ出没情報」を発表。春はツキノワグマがえさを求めて行動を活発化させる時期で、登山や山菜採りで山に入る場合のほか、山の近くで農作業を行うときにも注意が必要としている。

市は、クマに遭わないための対策として、むやみに山に立ち入ったり近づいたりしないことを挙げる。農作業や外出のときは、鈴など音の出るものを身に着けること、クマの活動が活発な朝夕を避けることも有効としている。

万一、クマに遭った場合は、慌てず騒がず、大声を出したり石を投げたりして興奮させないことが大切。逃げるときに走るのも危険で、背中を見せず、クマから目を離さないようにしながら、できるだけゆっくり後ずさりしてその場を離れるよう求めている。

また、市はクマを人里に引き寄せない対策も重要としている。クマのえさになる木の実は早めに収穫し、生ごみや不要になった農作物、果実を人家の周囲や農地に放置しないよう求めている。土に埋めるなど適切に処理することが被害防止につながる。

冬眠明けのこの時期は、親グマの行動が近くにある可能性も否定できない。子グマ1頭の目撃でも油断は禁物で、山沿いの集落や農地では例年以上に警戒が必要になりそうだ。


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