20日、新潟県三条市内の新たに6小中学校がインフルエンザの感染拡大防止のため、学級閉鎖や学年閉鎖、休校の措置を決めた。各校の措置を行う学級や学校の欠席や早退した人の数は次の通り。
(1)一ノ木戸小学校=1年生の2クラスの16人、2年生の2クラスの15人、3年生の2クラスの13人
(2)第一中学校=1年生の2クラスの19人、3年生の2クラスの17人
(3)第三中学校=2年生の1クラスの10人
(4)大崎学園=7年生の1クラスの13人
(5)須頃小学校=1年生の4人
(6)裏館小学校=71人(20日閉鎖中の2クラスのり患者を含まず)
21日から23日まで(1)〜(4)は学級閉鎖、(5)は学年閉鎖、(6)は休校。