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下田村から福島県只見町へ向かって通称「八十里越え」を登山していた埼玉県飯能市、養護学校教諭小倉国男さん(43)が行方不明になり、三条署などは11日午前11時から捜索を始めた。 小椋さんは9日に自宅を出発し、午後2時45分に列車でJR東三条駅に到着し、さらにバスに乗って下田村の遅場バス停で下車した。 バスの運転手に八十里越えの新潟県側の入り口となる吉ケ平の方向を確認して向かい、八十里越えを登山して福島県只見町へ縦走する予定だったが、計画していた只見町にある民宿に翌10日夜になっても到着しないため、家族が福島県田島署へ届け出た。 11日は日没前の午後6時20分まで捜索を行った。小椋さんは一人で山に入った。身長175cm、中肉のがっちりした体格で、銀縁のめがねをかけ、えんじ色の登山服に黒っぽいジャージを着て青色の大きなリュックサックを背負っている。 ■関連リンク 下田村で八十里越え9号トンネルの起工式(2002.8.8) |
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