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県央社会人バドミントンリーグ戦の最終戦(2002.11.27)
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新潟県バドミントン協会県央支部(捧孝夫支部長)は24日、三条市総合体育館で平成14年度第18回県央社会人バドミントンリーグ戦の最終戦を行い、104チームが13部に分かれて競った各部の順位が決まった。
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24日行われた平成14年度第18回県央社会人バドミントンリーグ戦の最終戦
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同支部は県央11市町村のうち寺泊を10市町村のメンバーで構成。リーグ戦は5月10日に始まり、7月14日、10月6日、11月3日と続き、24日のこの日が最終の5日目となった。
上位から順に1部から13部に分け、各部8チームの合計104チームがリーグ戦で競い、勝率ポイントで順位を決めた。各部上位2チームは上位部に繰り上がり、下位2チームは下位部に繰り下がる。
最終戦は、まさに昇格や降格の瀬戸際。参加した選手約1,100人は来年、どの部で戦えるかをかけて一段と熱の入った試合を展開した。
捧支部長は「大会スタート時は6部だったのが、参加者が増えて今では13部。バドミントンは気軽に汗を流せるスポーツとして始める人も多く、職場や友だち同士でグループを作りリーグ戦に参加し、年々増えてきた。年をとってからでもできるのも魅力のひとつではないか」と盛り上がりを喜んでいる。各部優勝と個人賞は次の通り。
■各部優勝
▲1部=立直クラブ(A)▲2部=下田協会A▲3部=ウイング(B)▲4部=AOI-F(1)▲5部=ウイング(C)▲6部=吉田協会(C)▲7部=SBC(1)▲8部=東バドミントンクラブ▲9部=ENDLESS COMPNY▲10部=アップ・ダウン▲11部=春一番め組▲12部=SHOHOKU,KID,S▲13部=テン・フェイス
■個人賞
【最高殊勲選選手賞】▲梅田悦弘/1部・立直クラブA
【殊勲選手賞】▲加藤昇/2部・下田協会A▲原田伸也/3部・ウイングB▲古川真澄/4部・AOI-F(1)▲鈴木伸介/5部・ウイングC▲梨本美保子/6部・吉田協会C▲金子和夫/7部・SBC(1) ▲柳原めぐみ/8部・東バドミントンクラブB/、▲常峰隆昭/9部・ENDLESS.COMPNY▲橋本英樹/10部・アップダウン▲渡辺美幸/11部・春一番め組▲大川戸誠/12部・SHOHOKU.KIDS▲長沼勇/13部・テン・フェイス
【優秀選手賞】▲吉田寛/1部・三條機械▲竹野景子/2部・吉田協会B▲星野敬一/3部・南バドミントンクラブA▲古川弘/4部・つくしの会▲阿部巳喜男/5部・井栗バドミントンクラブ▲塙良弘/6部・月の会▲宮島功/7部・栄羽会B▲添原治子/8部・南バドミントンクラブB▲小島和浩/9部・スカイウイングス▲三巻博一/10部・PHOENX((A)▲森山裕子/11部・ドリームYOIショット▲尾崎弥生/12部・BTいわむろArara▲斉藤かおり/13部・Whit.Feathers
【敢闘選手賞】▲橋本忍/1部・YBC(A)▲折原利光/2部・下田協会A▲佐藤尚司/3部・ウィングB▲渡辺広之/4部・つくしの会A▲関崎芳幸/5部・ウイングC▲三本厚子/6部・USB(3)▲米山寛/7部・SBC(1)▲広田真奈美/8部・東バドミントンクラブ▲藤石尚子/9部・スカイウィングス▲長谷川庄衛/10部・USB(5)▲志田愛子/11部・春一番め組▲南波玲子/12部・SHOHOKU.KIDS▲小坂井昇/13部・下田協会C
■関連リンク
平成14年度第18回県央社会人バドミントンリーグ対戦結果
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