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三条夏まつり1日夜は凧パレード、民謡流し、よさこい(2003.8.2)
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第36回三条夏まつり初日1日は、昼のふれ太鼓に続いて午後6時半から三条市の目抜き通りで凧と凧ばやし踊りパレード、さらに7時40分から市民民謡踊り流しが行われた。
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三条夏まつり1日夜の民謡踊り流し
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凧と凧ばやし踊りパレードには約1,000人が参加した。三条市ふるさと運動推進協議会会員の市内6小学校児童が凧ばやし踊り、三条凧協会は三条名物の六角巻凧の大凧を掲げてパレードした。
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凧と凧ばやし踊りパレード
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市民民謡踊り流し
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VIVA! スーパーよさこい宣言!YOSAKOI in Sanjo
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市民民謡踊り流しには市内の事業所や団体、自治会など45団体から約2,100人が参加。団体ごとにプラカードを先頭にして、そろいの浴衣や衣装で『三条音頭』と『三条おけさ』を踊り流した。
日が落ちるといくらか過ごしやすくはなったが、梅雨時と変わらない蒸し暑さ。踊り始めるとすぐにどっと汗が噴き出し、涼しそうに見える浴衣姿も実際は暑さとの闘いだった。
また、商店街夜店市の前夜祭として民謡踊り流しの終盤で一ノ木戸商店街路上で「VIVA! スーパーよさこい宣言!YOSAKOI in Sanjo」が開かれた。約200人が参加して鳴子(なるこ)を手によさこいソーランを踊った。
ことし初めての企画で、静かに流れるような民謡流しとは対照的になパワフルな踊りをを見ようと、歩道は身動きが取れないほど見物客で埋まり、全国的なブームのよさこいソーランの集客力は抜群だった。
■関連リンク
第36回三条夏まつりフォトアルバム
三条夏まつりは、ことしもふれ太鼓で始まる(2003.8.2)
8月1日から第36回三条夏まつりがスタート(2003.7.31)
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