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三条飲食店組合が三条十二橋物語「四季の橋」写真コンテスト審査会(2003.11.17)
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三条飲食店組合(今井重行組合長・157店)は14日、三条市中央公民館で三条十二橋物語「四季の橋」写真コンテスト審査会を開き、365点の応募作品の中から来年のカレンダーの図柄にする作品を審査した。
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17日行われた三条飲食店組合の三条十二橋物語「四季の橋」写真コンテスト審査会
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五十嵐川と信濃川に架かる三条市内12の橋と四季の風情をテーマに撮影した作品を募集し、優秀作品を使ったカレンダーを作成する初めての事業。県内をはじめ関東方面などからも含めて365点の応募があった。
橋げたが木で組まれた一新橋を被写体とした作品が60点と最も応募が多く、次いで昭栄大橋50点、瑞雲橋49点の順で、12の橋すべての応募があった。
審査会は高橋一夫三条市長や三条商工会議所、新潟県カメラ商組合三条支部、三条市食品衛生協会関連などから審査員19人が審査し、審査員1人が1つの橋で2点ずつと、春夏秋冬をテーマに4点、グランプリ1点を選んで投票した。
審査結果は集計して11月中に発表し、年内にA3判サイズの1枚ものと、12カ月の月めくりのカレンダーの2種類を製作。A3判サイズは三条市内の全世帯、事業所に無料配布、月めくりは1部1,000円で販売する。入賞作品の作品展も予定している。
問い合わせは、三条十二橋物語事務局の三条市元町、龍昇園(電話:0256-34-4174、電子メール:men@co-terra.com)へ。
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