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雨上がりの夜空に第49回吉田まつり始まる(2006.7.29)

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燕市吉田地区で28日、第49回吉田まつりが始まった。朝からの雨は、屋外で行う夜の行事にあわせたようにやみ、メーンの吉田民謡流しでは約2,100人がJR吉田駅前から商店街まで踊りの輪をつくってまつりを盛り上げた。

28日開幕した第49回吉田まつりの吉田民謡流し

28日開幕した第49回吉田まつりの吉田民謡流し

28、29の2日間の吉田まつり。初日は午前10時から粟生津体育文化センターと吉田北体育文化センターでのおまつりステージに始まり、夜は午後7時20分からJR吉田駅前広場をメーンに太鼓の饗演、吉田民謡流し、よさこい吉田繁盛ぶし&竿灯まつりを行った。

大雨の予報で日中は強い雨が降ることもあり、行事の中止が心配されたが、強い風が雨雲を吹き飛ばした。民謡流しの始まった午後8時の気温は25.0度(吉田消防署観測)あったが、風もあって半袖の観客にはうちわのいらない涼しさ。

もちまき

もちまき

踊り手は、町内や事業所など42団体が参加。背中に「よし田」の文字の入った白、赤、緑の配色の吉田まつりのはっぴや、団体名の入ったゆかたなどそろいの衣装。それぞれ団体の名前を書いたちょうちんを先頭に吉田ばやしと吉田繁盛ぶしを踊り流した。

涼しいとはいえ、1曲30分ほど踊り続ける参加者は額に汗をにじませ、休憩時間には全員に差し入れされた桃太郎アイスをおいしそうに食べていた。

29日はビジョンよしだ駐車場に会場を移し、午後5時半から吉田繁盛太鼓、踊りと子どもみこし披露、午後7時20分から吉田・燕・分水よさこい披露、午後8時に山車巡行が吉田駅前に向けて出発する。

28、29日は新燕市3地区で最後の夏まつり、第49回吉田まつり(2006.7.27)