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13日からふれあいパーク久賀美で「モノクロームで分水・国上」をメーンにPHOTO風音写真展 (2007.5.12)
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燕市国上、道の駅「国上」内のふれあいパーク久賀美では、13日から26日まで捧武・田中未来「モノクロームで分水・国上」をメーンに、燕市内の写真愛好家6人でつくるグループ「PHOTO風音(フォト・かのん)」の写真展を開く。
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13日から26日まで道の駅「国上」内のふれあいパーク久賀美で開かれている捧武・田中未来「モノクロームで分水・国上」とPHOTO風音写真展
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2月に「PHOTO風音」が燕市総合文化センターで開いた定例のグループ展、第10回PHOTO風音写真展に展示したのと同じ作品を巡回展のような形で会場を変えて展示する。
「モノクロームで分水・国上」は、PHOTO風音の第2回林忠彦賞受賞の自営業捧武さん(73)=中央通4=、県展入選や全国公募展入賞などの公務員田中未来さん(47)=桜町=の2人が燕市の分水、国上地区でモノクロフィルムで撮影した31点。ほかの会員4人は1人2点ずつ、合わせて70点を展示する。
12日は午前に展示作業を行ったので、すでに作品を鑑賞できる状態。展示作業を行っているときから会員に「見せてもらっていいですか?」とたずねる人もあり、道の駅に立ち寄った人の多くが作品を鑑賞していた。
先の第10回PHOTO風音写真展は、2日間で500人が来場する大入りだった。今回は会期が長いので、見逃した人も余裕をもって好きな日に会場を訪れることができる。毎日午前9時から午後5時まで、最終日26日は午後3時半まで。月曜は休館。
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